エントランスホール

エントランスホールには、絵師キーヤン氏による壁画が描かれた。ホールから廊下にいたるまで36頭の象が描かれ、訪れる方に活力を与え、感性を刺激する。制作時には社員も参加してキーヤン氏とともに筆を入れている。

エントランスから執務空間に入る。メイン動線のフローリングやキャビネットの天板・側板に木を使用しぬくもりある空間を演出。パオに見立てたクリエイティブワーク家具「カコミ」が点在する。なお、側板の彫刻はアミナコレクションによるもの。

コミュニケーションスペース

木陰で一息つくイメージで設けられたコミュニケーションスペース。

寄合茶屋

執務空間とは別に設けられた「寄合茶屋」。大きな菩提樹の下に人々が集まり、憩いのひと時を楽しむことをイメージして設けられた空間。これまで世界中から収集した蔵書が並び、ブックカフェの役割も持つ。気分転換やリフレッシュ、ランチやミーティングなどに活用されている。ゲストを招いてのイベントにも利用される。