掲載日:2016年8月1日

古河AS株式会社 本社ビル

第27回 日経ニューオフィス賞(2014) 受賞

吹き抜け

A館(新事務所棟)の2階から5階を貫く吹抜けはトップライトから光が降り注ぐ明るい空間。階段や渡り廊下からの動線が交わる場であり、コミュニケーションスペースを随所に配置した。

外観

白いフレームと地元の信楽焼によるレンガ仕上が印象的なA館( 新事務所棟)外観。渡り廊下で既存棟とつながる。

エントランス

A館1階はおもてなしの場。左から古河電工グループの商品を組み込んだコンセプトカー、展示ショールーム、ロビースペース。

執務スペース

既存棟のB館執務スペース。収納家具の高さを1500㎜以下に抑え、見通しのいい空間に。

食堂

B館の食堂は多目的な利用が可能。新本社全体の交流の場として活用されている。

執務スペース

A館( 新事務所棟)2階の執務スペース。写真左の吹抜け側に管理者席、窓側に一般席をレイアウト。

役員会議室

琵琶湖や彦根城も見える、眺望のよいA館5階の役員会議室。

ラウンジ

役員会議室に面したラウンジ。

ミーティングスペース

吹抜け空間にあるA館2階のミーティングスペース。階段を行き来する際に打合せの様子が刺激になる。

ミーティングスペース

A館2階の吹抜けに隣接するミーティングスペース。すぐに集まって打合せができる環境が整った。

ミーティングスペース

A館2階の執務スペース内の眺めのよい窓側にミーティングスペースを配置。

吹き抜け

コミュニケーションを加速する吹抜け空間

業種

グローバル企業としての躍進をめざす、風通しのよいコミュニケーションでつながる新本社。

自動車の総合システムメーカー、古河AS株式会社は、自動車の血管や神経にたとえられるワイヤーハーネスをはじめ、電装部品を設計開発、製造販売する。
1946年、滋賀県犬上郡に古河電気工業株式会社の協力工場として発足、現在は東南アジアをはじめ世界各地に生産拠点をもつグローバル企業となった。
同社は事務所棟の新築と既存棟の改修により本社を再編、2014年4月に運用をスタートさせた。

物件概要
古河AS株式会社 本社ビル
住所
滋賀県犬上郡甲良町尼子1000番地
完成年月
2014年04月
規模(席数)
860席
規模(㎡)
18648.9㎡

※ 上記は、竣工時の情報です。

食堂

食堂

食堂

B館の食堂は多目的な利用が可能。新本社全体の交流の場として活用されている。

ラウンジ

ラウンジ

ラウンジ

役員会議室に面したラウンジ。

ミーティングスペース

ミーティングスペース

ミーティングスペース

A館2階の執務スペース内の眺めのよい窓側にミーティングスペースを配置。

Comment

西岡 利恵
Designer
西岡 利恵
Rie Nishioka

滋賀から世界を目指すグローバル企業の本社として、古河AS様社内のワークスタイルプロジェクトのメンバーと共に、現場社員の声を反映したオフィスづくりを実現しました。

各フロアをつなぐ、吹き抜けのコミュニケーション空間。各棟をつなぐ、食堂スペース。

それぞれの接点にコミュニケーションスペースを設け、風通しが良く、活気のある古河AS様の社風が実感できるオフィスとなっています。企業の将来構想から、設計者の方とオフィスの要件をまとめ、お客様と一緒にオフィスをつくりあげる。古河AS様の社員の一員になったつもりでデザインすることができました。

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